小さいからって舐めんじゃねぇ!
多くのものが諦あきらめた滝登りの成功を夢見て日々修行する鯉幟こいのぼり、竜と人の子であるが周りは信じない・・・。そんな彼だが滝を登りの修行中に自分に小さな角が生え始めていることに気づくのだった。